究極の2択シリーズ カーボンヒーターとシーズヒーターの違い
カーボンヒーターとシーズヒーターの違いが気になっている方は、電気ストーブの購入を検討していて、
・グラファイトヒーター
・シーズヒーター
を、ひと通り見た上で、このサイトにたどり着いたのではないでしょうか?
(ありがとうございます☺)
もう一歩、購入まで踏み込めない方へ、今回は電気ストーブ界の最上位(高機能)の「シーズヒーター」と人気の「カーボンヒーター」ではどちらがおススメなのか、迷っている方の参考(後押し)になればと思い、私なりに比較してみました。
最後までお付き合いください。😊
比較方法
今回色々なサイト(7サイト+知恵袋2つ)+ 家電量販店で実機をコジマ×ビックカメラに行き、メーカー販売員さん(ダイキンさん)に確認しました。
店舗では実際に温かさなども数台確認しました。
温かさはカーボンヒーターの方が上?
一般的にはシーズヒーターの方が遠赤外線放出量が多いため温かいと言われてますが、実際に近くで触れてみるとカーボンヒーターの方が温かく感じます。
(2mくらい離れた場所でも同じでした。)
カーボンヒーターもシーズヒーターもスポット的に暖める暖房ですので、表面温度(体感温度)が重要だと思います。
カーボンヒーター むしろ熱い(近くだと長く当たれない)
シーズヒーター やさしい温かさ(比較的近くでも長く当たれる)
シーズヒーターは耐久性に優れている
シーズヒーターの発熱体は金属の為、水に強く耐久性に優れています。
(カーボンヒーターは発熱体が石英管なので、熱した状態で水がかかったりすると割れる事があり、シーズヒーターより耐久性が劣る)
ヒーターの耐久性(ヒーター部分のメーカー保証)
カーボンヒーター 1年 ※日本エーアイシー社
シーズヒーター 3年 ※CORONA
価格帯
2,980円~19,220円
(人気機種は6,000円~12,000円くらいです)
シーズヒーター
5,478円~48,772円
(人気機種は25,000円~35,000円くらいです)
価格帯はシーズヒーターの方が20,000円くらい高い印象です。
まとめ
カーボンヒーターはコスパが良い!
なので、私はシーズヒーターと迷った時はカーボンヒーターを購入します。
(キッチンや洗面台付近で使う場合は水にも強いシーズヒーターが良いでしょうが、それ以外の場所では水がかかる事はほとんど無いですよね?)
※余談ですが、急激な温度差が生じると割れやすいそうです😨
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも皆さんの参考になる記事を書いていきますので、時々見に来て頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。